今更かよ!って感じだけど、
BFZのプレリの時から最初の内容はこれにしようと思ってました。
風邪をこじらせてしまい今日日の発表になってしまいましたが、とほほ。

使用デッキは、RTR〜THS・M15は悲哀にまみれる前は白t赤ウィニー、
後期は赤単を使ってました。
FNMを毎週出るようになったのはKTKが発売してからですね。

KTK発売後:マルドゥトークン・青黒コントロール
FRF発売後:マルドゥトークン
DTK発売後:マルドゥドラゴン・アタルカレッド
ORI発売後:ジェスカイウィンズ
ってな感じで、赤い赤いスタンダードを楽しんでました。

そんな筆者の思い出深いカードを一枚ずつなぞってスタン納めとします。
いちおー、順位が高いほど印象の強い一枚です。では。




10、ニクスの祭殿、ニクソス
RTR〜THSの時は、各色信心デッキが流行りましたね(ほんの一色を除き)
その信心系デッキのキーカードといえばコレ。
伝説の土地なのに3ー4枚積み、張り替える動きは激しかったです。
EDHでも今後もお世話になることでしょう。

9、クルフィックスの狩猟者
憎き緑のシステムクリーチャー、あるとないとじゃ安定感が段違いですし、
P/Tも高くライフも回復できるとは恐れ入りまくり。
マルドゥ使いはその恩恵を一切受けれないので、
除去を撃つ手にも力が入るわけで…。

8、森の女人像
マナクリという基礎のクリーチャーのくせに代わりが効きづらいので
値段が高いのがネックでした。呪禁のマナクリでブロッカーにも
なるんだからそりゃ優秀ですよね。でも、マナクリに1500円はね….
しかもおかげで爪鳴らしは一年間無駄にしたといっても過言じゃないし(文句ばっか)

7、悲哀まみれ
大嫌いだった黒信心に追い風!
当時、白t赤ウィニー一本でスタンをしてきたので
このカードで半引退まで追い込まれたのはいい思い出。

6、放浪の吟遊詩人、イーサーン
青緑イーサーンというカジュアルデッキで愛用。
こいつを出す前に3tポルクラノスで終了したりすることも多々ありましたが、
複数買い起動する楽しさとグッドスタッフ感は最高に好きでした。
EDHで使えるよう、こっそりFoilも入手済み。

5、召喚の調べ
再録の時は驚きました。だって3千円のカードが300円にまで落ち込むんですもの!!!
(今は徐々に戻りつつありますが)
これも青緑イーサーンで使ってましたが、
もっとスタンダードでもいろんな活躍出来たのではないか、
可能性があった一枚なのではないかと終始思ってました。
が、トリプルシンボルはやっぱりキツいみたいで二色デッキでの運用が限界だったみたいですね。
KTK発売後の3色推奨も一因だったのでしょう。
EDH用に1枚残して他は全部売りました。ちゃりーん。

4、紅蓮の達人チャンドラ
M14からの再録。そのいぶし銀な強さに当初は2500円前後をしてたんですが、
M15の再録でお求めやすいプライスになったのが印象的。
赤包囲が出た後は影が薄くなりがちでしたが、
メインからすんなり入れられる、とても好きな一枚です。
ちなみにEDHでもシステムクリーチャーを焼いたり
0修正が重宝するのでオススメの1枚です。

3、思考囲い
驚愕の再録。当初はビッグニュースでしたね。
その、あんぐりとしたイラストは前のと比べるとちょっと残念ではありますが、
再録したことに意味がある、とてもありがたい1枚。
自分はKTK発売後のちょっと値段の落ちた時代に
1枚2500円で揃えました(自慢)

2、嵐の息吹のドラゴン
マルドゥの歴史は、アブザンとの戦いの歴史でもあります。
元来マルドゥはアブザンに有利のとれるアーキタイプではありましたが、
パックを重ねるごとにそれ以上にアブザンが強くなってしまい、
結局手が付けられないところまでアブザンは往ってしまったわけですが、
それでも、こいつの強さは最後までアブザン使いたちを苦しめたことでしょう。
当初はバカみたいに高かった彼も今やワンコイン。
そして、自分も最近3枚を1000円で放出しました(白目)
悲しみのブレス(それはWow Wow〜♪)

1、ゴブリンの熟練扇動者
イージーウィン製造機が堂々の第1位。
マルドゥはラブルを軸としたデッキといっても過言ではなく、
俺の一年間はこいつと過ごした一年間といっても過言ではない1枚。
とはいえ、こいつに痛い目にあったことも多々あり
先手1tマナエルフ、2tラブルは犯罪的な速さでした。
一時期は環境を定義づけた1枚として名を馳せていたのですが、
時は過ぎ、その影も徐々に薄れていきましたね。
M15発売時に100円で揃えて置かなかったらこのカードにここまで
執着することはなかったはずですが(現金なやつ)
こいつを最後まで持ってて本当に良かったです。
そんな、永遠の友はEDHのパーフォロスデッキで今後とも使われ続けるでしょう。



グッバイ、テーロス。
グッバイ、ラブル。

そしてハロー、ゼンディカー。


そんなわけでこれからこのブログは、
毎週のFNMなどの結果を記録しつつ、
創作デッキや注目しているカードを、
いちプレイヤー目線でお届け出来たらなと思います。

それでは。